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私が大学から音楽を始めた理由

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 私の両親は「Mr.children」のファンで私が幼稚園児の小さいころから車などで聞いていました。当初は歌詞の意味を理解していませんでした(笑)。私が小学生に上がり高校までの9年間サッカーをしてきました。サッカーの試合前はとても緊張し不安やプレッシャーに押しつぶされそうな時もありました。ある日、試合会場に向かっている時に音楽を聴いていると、歌詞はうる覚えだったけど聴いたことのある曲が流れてきました。それがMr.childrenの「終わりなき旅」という曲でした。小さい頃は歌詞の意味を理解していなっかたけど、中学、高校と歳を重ねるにつれ、歌詞の意味が見えてきました。終わりなき旅のフレーズで「難しく考え出すと結局全てが嫌になってそっとそっと逃げだしくなるけど高ければ高い壁の方が登ったとき気持ちいいもんなまだ限界だなんて認めちゃいないさ」というフレーズがあり、自然と曲に勇気づけられ、試合前に聴くルーティンになりました。そこから、Mr.childerenの良さ、凄さに惹かれ私もMr.childerenのファンになりました。

 長年続けてきたサッカーえを引退し、これといった趣味が無いまま大学へ進学しました。大学は高校と環境が打って変わって様々なことを自立して一人でやらなくてはいけなくなり何度も中学生や高校生に戻りたいと思ってました。そういった日々を過ごしているとある日突然同じ学部の友だちから「一緒に軽音やらない?」と誘われました。サッカーを引退して趣味を探していたので軽音楽部に入る決断をしました。軽音に入部するにあたって、どの楽器を買おうか迷いました。迷った結果、Mr.chirdrenの桜井さんみたいにアコースティックギターで弾き語りをしたいと思い、アコースティックギターを購入しました。軽音楽部の友だちや先輩は、ギターがとてもうまくいつも教えてもらっています。今はinncent worldという曲の練習や口笛という曲の練習も行っています。

 小さいころからMr.childrenに出会えて本当に良かったと思いました。私も音楽で人を勇気づけたり人を助けたりしたいと思いました。※下記の写真はエレキギターです。

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